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LOGICMA

僕の思想とミニマリズムとライフハックを垂れ流す自由なブログ。

僕が修学旅行をズル休みした単純な理由。

 

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はじめに

 タイトルの通り、僕は高校の修学旅行に行かなかった。 

それも、冠婚葬祭とかのどうしても外せない理由ではなく単なるズル休みだ。

以下にその経緯と理由を示していこうと思う。

 僕は、いたって普通の学生だった。

 こういう話をすると、「友達いなかったの?」とか「いじめられてたの?」というようなことを聞いてくる失礼な輩が必ずと言っていいほどいる。自分で言うのもなんだが、僕は友達が多いほうだと思っているし、おそらくいじめられてもいない

むしろ、クラスの中心人物的な存在で友達は多いほうだったと思う。

 たった一つの単純な理由。

それなら、なぜ行かなかったのか。

その理由はいたって単純である。

それよりも、もっと大事なことが山ほどあったからだ。

その時、僕はC++に没頭していた。

僕は高校時代、プログラマシステムエンジニアに憧れていた。きっかけはおそらく天才ハッカーが主人公のドラマを見たことだ。当時の僕は、書店に行って「猫でもわかるC++」みたいなプログラミングの入門書を買ってきて、自分のノートPCでひたすらHello World!を表示させたりLEDを点滅させたりした。プログラマに憧れる高校生の目にはどんな初歩的なプログラムでも面白く映った。 今思うとなぜあそこまで夢中になれたのかと思うほど、僕はC++に没頭した。1日5~6時間ぐらい、朝から晩までとにかく時間があればPCを叩いていた。

そんな僕のC++だらけに飛び込んできたのが修学旅行のお知らせである。

旅行の予定表を見てみると

  • 現地の会社見学
  • 遊覧船に乗る
  • 現地の料理を食べる

これぐらいの予定しかなかった。僕は「プログラムやってたほうが楽しいじゃん!」と考え、参加しないという旨の書類を提出した。

担任は怒り狂って猛反対した。

書類を出して数日後、いつもは優しい担任の先生に生徒指導室みたいな部屋に呼び出されてめっちゃ怒られた。「修学旅行は一生の思い出!」とか「行くのが当たり前で休んだ人は今までいない!」とか、そんなことを言われたような気がする。ヒステリックになっているその先生に僕は「僕は修学旅行より大事だし楽しいと感じることがあります。邪魔しないでください。」と言ってその部屋を出て行った。面倒くさい学生だと思われていただろうなぁ。福田先生ごめんなさい。

その後。

 修学旅行から帰ってきた友人たちは僕にパイナップルケーキや原材料不明のよくわからないお菓子をくれた。写真を見せてもらい、誰が現地の女の子の連絡先を聞けたとかのしょうもない土産話を聞かせてもらった。その翌日からはいつも通りの学校生活が始まった。当然だが、台湾に行かなくてもこれといった変化はなかった。

 まとめ

僕は修学旅行に行かなかったが、それによって被った不利益は一切ないし、ズル休みしたあの時の自分は間違ってなかったと感じている。しかし、僕はこの記事を書くことによって修学旅行の存在を否定しているわけではないし、修学旅行に行かないことを推奨しているわけではない。ただし、「みんなが行くから」、「普通は行くものだから」というような理由で、本来は行きたくもないイベントに行くのであればそれは考え直すべきだ、ということを今一度伝えたい。

 

 

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