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LOGICMA

僕の思想とミニマリズムとライフハックを垂れ流す自由なブログ。

ガチャとスタミナとログインボーナスに支配されるクソゲーな人生なんてごめんだ。

 

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はじめに

今回は「ソシャゲ」についての話をする。スマートフォンを持っている若者であるならば、パズ〇ラ、モント、ディゲ、スクェス、デレテなど、ほとんどが何か1つや2つ、ソシャゲをインストールした経験があるだろう。最近のYoutubeにはソシャゲの実況動画が溢れ返り、高校生たちはガチャで当たったレアキャラクターの話題が大好きだ。だけど、僕のスマートフォンにはそういったソシャゲは一切インストールしていない。何故なら、僕はソシャゲが大嫌いだからだ。

僕がソシャゲを嫌いな理由

僕がソシャゲを嫌いな理由は主に3つある。

それは「ガチャ」と「スタミナ」と「ログインボーナス」という、消費者から少しでも多くの金を巻き上げようという、開発者のゲスな計らいが見え見えな要素たちがゲーム内のそこかしこに存在していることだ。以下でそれぞれ詳しく説明する。

ガチャという制度

まず、僕はゲーム内のガチャという制度が嫌いだ。

消費者の好奇心を派手な装飾とレアキャラクターの画像で煽り、1回ガチャを回すのに約500円、最もレア度の高いキャラクターが出るのは1%から0.01%程度で、ほとんどは全く役に立たないゴミキャラクターが出てくるにも関わらず、多くの消費者がそのガチャを回す。

例えば、500円でガチャ一回ではなく、1万円課金すればこのレアキャラクターが手に入りますよ、という方式ならばまだ良心的であると言える。確率がモノをいうガチャでは、もしかすると少ない回数でレアキャラクターが出るかもしれない、という甘い誘惑に騙され、少しずつ課金を行う場合が多い。また、数回ガチャを引いてもお目当てのレアキャラクターが出なかった場合、あと数回引けば出るだろう、もしくは今まで課金した分がもったいないというような異常な思考で更に課金を続けてしまう場合が多い。レアキャラクターが出る確率が低く設定されている以上、数万円課金したとしても当たらない可能性が高いにも関わらず、消費者が自分から泥沼にはまっていくことになる、悪魔のような制度であると僕は思う。

スタミナという制度

次に、僕はゲーム内のスタミナという制度が嫌いだ。

基本無料であるからと言って、ゲームに遊べる回数の制限を付けるなんてことは言語道断だ。本来、ゲームは退屈な時間の暇つぶしを目的としているのであって、その時間において充分に遊べないことなど考えられない。また、多くのソシャゲでランキング上位に食い込むためにはガチャに課金を重ねてレアキャラクターをゲットするだけでなく、更に課金をしてスタミナを回復させて何度もゲームを行う必要があることが多い。ガチャでも課金、スタミナにも課金しないとゲームに勝てないということだ。

ログインボーナスという制度

更に、僕はログインボーナスという制度が嫌いだ。

ログインボーナスとは、毎日そのゲームを遊ぶとその日数や時間に応じた報酬が与えられる制度のことだ。初心者に対しては初期からレアキャラクターやアイテムが貰えるありがたいサービスであるが、反対に、大して面白くない、もしくは飽きてきたようなゲームでもログインボーナスがあるからという理由でとりあえずゲームを起動してしまうことが多い。毎日起動して遊んでいると、更にレアなキャラクターやアイテムが増えて、そのゲームを止めづらくなるというわけだ。いわば、ログインボーナス制度はそのゲームの入場ゲートであると同時に、退場ゲートのストッパーでもあるわけだ。

ソシャゲに人生を支配された者たち

ここでは僕の周りでも見られた、ソシャゲに人生を支配されかかっている者たちの一例を紹介する。

例1:口癖が「課金したい」な友人A

暇さえあれば「あー課金したい」とつぶやく友人A。手元にまとまった金が入るとすぐコンビニに走り電子マネーを購入する。ガチャを回すために日々の昼飯代を節約している。

例2:スタミナ消費のために睡眠時間を削る友人B

あるゲームのスタミナ回復が5時間で完了するために必ず5時間おきにスマートフォンを触る時間を確保する友人B。彼はいつも12時に就寝し、朝5時にかけた目覚ましで起床してゲームのスタミナを消費してから7時まで二度寝するらしい。

例3:ログインボーナスのためにゲームは起動するが遊ばない友人C

こんなクソゲーやってられるか!と言いながらいつまでもそのソシャゲを削除しない友人C。なぜそのソシャゲを削除しないのか、と聞くと、毎日そのゲームを起動して、ログインボーナスをもらっているだけだそうだ。ログインボーナスをもらうことにも飽きたら削除するらしい。

現状、人生の使い方は正しいか

人生は有限である

僕たちの人生は長くても80年程度と有限である。その貴重な人生の中でも若い頃の自由な時間というのは更に貴重である。僕がソシャゲに手を出さないのは上で述べたような制度に惑わされ、課金を続けながら人生を支配されるよりも、ブログを書いたり、美味しいものを食べたり、素晴らしい景色を見たり、ストレッチをするほうが人生に有益であると知っているからだ。

たまにはスマホを使わない

たまには、スマートフォンの電源を切り、一日過ごしてみるのもいいんじゃないか、と思う。20年前には誰一人としてスマートフォンを持っていなかったにも関わらず、幸せに過ごすことができたのだから。もしそれが耐えられない場合、あなたは相当のスマートフォン中毒者である。

まとめ

僕はソシャゲ全体を否定しているわけではない。ただ、基本無料のゲームなんて、ほとんどの人には初めは「暇つぶし」の道具であったにも関わらず、上で述べたような制度に支配され、ゲームを主体とした人生になることは非常にもったいないと感じる。電車に乗って周りの高校生を見渡してみれば、ほとんどの者がスマートフォンを必死にいじっている。友達数人で集まっているにも関わらず全員がスマートフォンに夢中になっている光景は僕から見ると異常そのものである。その小さな画面に映るモノよりも、もっと見るべきモノがあるのではないか、僕はそんな気がしてならない。

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