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LOGICMA

僕の思想とミニマリズムとライフハックを垂れ流す自由なブログ。

「おひとりさま」の活動を推進していきたい話。

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はじめに

高校生の頃、いつも同じメンバーばかりでつるんでいる女の子のグループがいた。そのグループは本当にみんな仲良しで、みんなで食事に行き、みんなで買い物に行き、みんなでトイレに行っていた。

彼女たちは、皆幸せそうにしていたけれど、その様子を同じ教室で見ていた僕は「面倒くさそうだなあ……」と思っていた。僕は沢山の友達に囲まれて生活することよりも、いわゆる「おひとりさま」が大好きな人種であって、食事も旅行もカラオケも一人で行きたい、と考えている。

自由で気ままな「おひとりさま」について、ここで紹介してみようと思う。

 

「おひとりさま」のメリット

 

時間・場所の制限が無く自由

 「おひとりさま」はとにかく自由である。思い立ったが吉日、やりたいと感じたことをすぐ行動に移せる。例えば、「明日は急に休みになったから、日帰りで温泉に行こう」と考えても、集団の場合だと、まず全員の予定を確認して、交通手段を確認して、資金を確認して……。となり、全員の足並みをそろえるところから始めなければいけないため、大幅な時間と手間がかかる

旅行ほど大きなイベントではなく、飲み会やカラオケなどの小規模なイベントでもこの負担は発生する。日常的に集団で行動していると、そういった小さなストレスが溜まっていくような気がして僕はうんざりしてしまう。

 

気を遣う必要がない

「おひとりさま」だと一緒にいる人に対して気を遣う必要がない。「今日は生パスタを食べに行く予定だったけど突然気分変わったからラーメンにしよう」なんてことは集団でいると許されないが、「おひとりさま」なら大丈夫だ。

全ての行動に対して、自分に100%の決定権がある。それぞれが違う意見を出し合ってあーだこーだ話してる時間がないから、時間を有効に使える。 

 

「みんな」でいることのデメリット

 

判断力が鈍る

「みんな」でいると、一人当たりの判断するべき場面は大幅に減る。選択肢の中からどれかを選ぶ場面でも、「みんなと一緒だから」という理由で選べるからだ。そうすることは非常に楽であるし、そうするべき場面もあるのだろうが、集団に身をゆだね続けた結果、自分一人で判断できなくなるのではないか、と私は心配になる。集団にいることで確実に判断力は落ちていくと思う。

 

同じ人ばかりと付き合う

グループの中で生活をしていると、ほぼ毎日同じ顔ぶれで交流が固定される。しかも、スポーツマンのグループ、オタクのグループなど、人として特徴の似た人間でグループを組むことが多いため、交流する相手の種類は非常に少なくなる。

僕はこのことが大きなデメリットであると考えている。同じ人たちとばかり付き合うことによって、人と接することに対する刺激が少なくなり、コミュニケーション能力の低下につながると考えられるからだ。オタクとばかり付き合っていては、スポーツマンと会話するときに全く話し方がわからない、ということも考えられる。

 

日本人は「おひとりさま」を嫌う

僕は決して「人と付き合うこと」が嫌いなわけではない。むしろ、自分では社交的な方であるとさえ思っている。そんな僕が、上のような理由により「おひとりさま」を好むために、知人たちは「なぜそんなに一人でいたがるのか」、「みんなで楽しくやろうじゃないか」と、僕を「みんな」での生活に誘ってくる。

日本人は本当に「みんな」が好きで「おひとりさま」が嫌いだ。しかも自分だけでなく、自分が所属するグループに気に入った「おひとりさま」を招き入れ、「みんな」の範囲をどんどん巨大化させていきたい、という欲望があるように感じる。

人と人とのつながりを重んじることは素晴らしきことであるが、「おひとりさま」が好きで、あえて「おひとりさま」を選んでいる人もいるということを理解しておいてほしい。

 

まとめ

僕はこれからも「おひとりさま」での活動を続けていきたいと思う。一人旅にも一人カラオケにもどんどん行く。時々「おひとりさま」でいることを馬鹿にし、笑うやつがいるのだがそんなやつは放っておいて笑わせておけばいい。自分の人生に悪影響を与える奴は放っておいて、自分らしく生きることが幸せへの近道だと思う。

 

さて、ヒトカラ行ってこようかな。

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